みなさんは、いざというときのための非常食を用意していますか?
食べたことがありますか?
東日本大震災で被災した、防災備蓄収納マスタープランナーの徳本里栄がよく話すのは、「被災した時にはかなりのストレスがかかるので、できればいつも食べているモノ、好きなモノが食べたい」ということです。
非常食というと、乾パンやビスケットなどが思い浮かぶ方も多いでしょうが、ぱさぱさしたものを食べるには大量の飲料水が必要です。
さらに、食料品には必ず賞味期限、消費期限がある、ということが取り扱いを難しそうにしています。
おいしく食べられるものの準備と普段使いの食材で調理
上の写真は、我が家でストックしているアルファ米など。
賞味期限は5年あります。
どんなあじがするのでしょうね?
5年保存水もストックしています。
普通の飲料水とどこが違うのでしょうか?
更に、家庭によくあるポリ袋で調理ができるパッククッキングという方法があります。
すぐに役立つ防災備蓄収納ミニセミナーと調理体験会をします
今回は、すぐに役立つ防災備蓄収納のミニセミナーを、防災備蓄収納1級プランナーで防災士でもある水口綾香が講師で行います。
また、非常食の調理やパッククッキングをして、試食をします。
めったにないチャンスですので、ぜひご参加ください。
(防災備蓄収納1級プランナー 桑島 まゆみ)
整理収納アドバイザー2級認定講座☆彡
★【旭川市】 2018年5月20日(日)10時~17時半
★【札幌市】 2018年5月27日(日)10時~17時半
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