2018年4月21日に札幌で開催されました防災備蓄収納SBSセミナー内の1コーナー【防災備蓄収納自慢】。
ご来場の皆様が「これ!」と思った作品にシールを貼っていきます。
その企画で、うぃーら代表 桑島まゆみの作品が好評価をいただきました。
北海道では、冬道で車の走行が不能となることがあります。
その時のために備えておくのは命を守る行動にもつながります。
主催の(社)防災備蓄収納プランナー協会長柴美恵代表からは「東京開催の時とは違う作品が出品されて、その地方の特徴が出ていました」と感想をいただきました。
優勝賞品は・・・
協会より届いた賞品は「つなぐcodes」。
パラシュートなどで使われているパラコードと呼ばれる紐を編み合わせたブレスレッド。
太さ4mmなのに、1本で250キロのものを支えることができるとか。
すでに、テントなどを止めるロープとして使っている方も多いと思います。
私も学生時代はワンゲル部でしたが、強風の時のテント張り、紐が切れたりして大変でした。
パラコードは災害時でも日常でも心強いアイテムになりそう。
しかもおしゃれなミサンガなので、普段使いできます。
- 止血帯
- 骨折の応急処置
- 洗濯ものを干すためのロープ
- スニーカーの紐
- 犬の首輪とリード
- 糸
(桑島 まゆみ)
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