【うぃーらの仕事】不動産売却に伴う片づけからお部屋撮影まで

一般社団法人【うぃーら】の整理収納アドバイザー　桑島まゆみです。

今回は【うぃーら】の宅地建物取引士である藤田絵理子のお客様の一軒家の売却とそれに伴う片づけ作業とハウスクリーニングでした。

お客様は郊外の3階建、とってもおしゃれな広い一軒家に住まわれています。

１階に親御さんのためのトイレ・キッチン・縁側・仏間つきのお部屋と大きい車庫、広いお玄関。

２階にキッチン・バスルームと広いリビングダイニング+おしゃれな和室とフリースペース・納戸など。

３階が屋根裏部屋のようなおしゃれなスペースを３つに区切ったお部屋と洋間一室にトイレと納戸やフリースペース。

奥様が設計を担当なさったそうで、住む方の想いのこもったとてもすてきなお宅です。

現在、親御さんは亡くなり、こちらのお家でのびのび育ったお子さまたちはみな巣立たれてしまいました。

これから先、ご夫婦二人で暮らすには大きすぎて管理も大変です。

お客様はミドル世代ではありますが、より交通の便のいい、小さいところへの住み替えを決意なさいました。

これからのシニア時代を迎えるためにはとてもいいタイミングでの【おうちダウンサイジング】の選択であると思います。

こちらのおうちの売却を私共【うぃーら】にご依頼いただきました。

建物を売却するには、外観や室内の写真を撮って、チラシやウェブサイトに掲載します。

写真を写す前に、【うぃーら】の片づけ作業チームで室内を片付け、ハウスクリーニングをしました。

ピッカピカになったお部屋を、【うぃーら】クリエイティブ部のカメラマン西村なぎさが撮影。

出来上がりが楽しみになるような一貫の仕事でした。

一軒家というと新築物件に目が行きがちですが、今、中古住宅が注目されています。

それはお手頃価格だからです。

元々の所有者さまが子供を育てるために建てた家ですと、小学校が近かったりします。

必要に応じて修理をしたり、しっかり管理されている住宅はお買い得です。

今までは典型的な家族像として、結婚、子育て、老後という風なライフステージが考えられてきました。

でも平成・令和の時代、その典型から外れる人も多くいるのが当たり前になっています。

それぞれの「今」の生活にジャストフィットした暮らし方、「次のステップ」を見据えた準備などが必要です。

うぃーらでは、皆様の次のステップを応援するために、様々なご提案をしています。

「今のままでいいの？」

と不安をお持ちの方、ぜひ【うぃーらの無料相談】をご利用ください。

ご相談内容により、必要に応じて、専門家をご紹介いたします。

〇お電話　３０分無料

〇面談　１時間無料

ご連絡お待ちしております。