ウィズコロナの時代に私たちができること
初心を大事にしつつ新たな飛躍へ
一般社団法人うぃーら代表の桑島まゆみです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年春から始まったコロナ感染拡大は一向に収まる気配はない中、2022年後半から感染を防ぎつつ経済活動を再開しようというウィズコロナの時代になりました。
コロナ禍により、100%対面だった私どもの仕事は激減いたしました。
が、これを契機に、私どもの相談事業・片づけ作業及び講座などのオンライン化を一気に進めるチャンスにもなりました。
オンラインビジネスで一番重要なのは「信頼構築」。
私どもの初心であり理念でもある
「ミドル・シニアの女性たちが安心・安全な暮らしをするためのサポートをしたい」も
お客様との信頼関係が構築されたうえで初めて成り立つ事業です。
対面でもオンラインでもそれを動かすのは人対人の関係なのです。
オンラインビジネスの展開
2021年よりオンラインビジネスの基礎を学び、オンライン化での認知を広め、集客を図り、コンテンツを作って売ってみる、というトライ&エラーを繰り返しつつ検証しました。
その中でわかった一番大事なのは、最初から最後まで徹底した信頼構築と導線づくり。
特にオンラインでは顕著です。
まずは購入者視点で考えてみましょう。
オンラインで何か買おうとすると、知り合いが使っていて、イイと勧められて買う、ということが多くありませんか?
特に物販ではなく、目に見えないコンテンツ~セミナーや動画、PDFなどに対しては、本当にいいものかどうか、使った人の評価、そして使った人をどのぐらい信用しているか、で買う買わないを決めることが多くなります。
つまり、知人からの紹介→商品を知る→紹介者の信用度→購入するかどうか決める というパターンになります。
またこれを買った後、どのような効果が期待できるか、というのも購入の大きな理由の一つになります。
逆に販売者は、常にお客様とのコミュニケーションをとり、信頼を重ねること、
これを購入したら、お客様のどんなお困りごとを解決できて、その先どのようなことが待っているかをイメージさせてあげられることが重要となってきます。
ーー続くーー
(文責 うぃーら代表 桑島まゆみ)
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