私たちは、
ミドル・シニアの女性たちが
セカンドライフを安心・安全に暮らせるよう
一緒に考えサポートする
女性専門家グループです。

うぃーらトップ画像

「うぃーら」の名前の由来:ウィメンズ・ライフの「ウィ」と「ラ」を組み合わせて「うぃーら」と名付けました。

 · 

【片づけ作業のご紹介】(D)片づけリノベーション 事例 キッチン・リビングと寝室がみちがえるように

うぃーらの片づけ作業について、5回シリーズでお伝えします。

 

シリーズのもくじ

(D)片づけリノベーション(定額制)6時間コース事例 仕事サクサク、あとはのんびり キッチン・居間と寝室

本当はのんびりが好きなのに、いつも大忙しの働く女性からのご依頼。

 

もくじ

1.キッチン・居間と寝室の整理収納

2.作業工程

3.いただいた感想

 

1.キッチン・居間・寝室の整理収納

  忙しくてもキレイがキープできるお部屋づくりのご依頼で、スタッフ5名が作業に入りました。

 

2.作業の手順

 ①お客様のご要望を再確認

収納の中には何が入っているか、日常はどのようにお部屋を使っているか、当日は不在だったご主人様の希望など伺いました。

 

②スタッフが手分けしてお部屋の中や収納の中のものを全部出す

ご主人のスペースは触らないで、とのご希望だったので、それ以外のところのものを全部出しました。

 

③品目別にグループ化、使用頻度で仕分け

 

各お部屋でバラバラにおいてあったものを一ヶ所に集めます。

全体量をみながら使用頻度で分けていきます。

 

 

それぞれのお部屋の使用目的を明確化、コーナー別に置いておくものを決めます。

そこになくてもいいものは移動します。 

 

③使用頻度が低いものは、「奧」「低い所」「高いところ」へ

使用頻度が高いものは「手前」「腰高の位置」に収納

食器などでも普段よく使うモノは使いやすい所へ、あまり使わないモノは奥へ。

使用頻度が低いリネン類のストックは寝室のクローゼットの奥へ移動。

使っていない客用布団は処分することになりました。

 

 

④大きく移動したものは、元の場所へはがせるラベルを貼り、移動場所を書いておきます。 

 

3.いただいた感想

「お部屋がスッキリきれいになったばかりでなく、大変使いやすくなりました。」 

(うぃーら片づけ作業ドリームチーム 桑島まゆみ)